「クリマ(CLIMA)を使うと、柔軟剤を捨てても洗濯物がごわつかずに仕上がります。」
CLIMA(クリマ)は、兵庫県南あわじ市の企業「develop」が開発・販売している洗濯洗剤です。一般的な洗剤との最大の違いは、その成分にあります。クリマの成分はたった2つ、不純物を除去した純水を電気分解した「強アルカリ電解水」と、電気を通すために添加された食品添加物の「炭酸カリウム(約1.8%)」のみです。炭酸カリウムはこんにゃくや中華麺にも使われている成分で、化学合成物質ではありません。
この洗剤がとくに注目を集めているのは、「洗い終わったら水に戻る」という性質のためです。界面活性剤を一切含まないので泡立ちがなく、すすぎをしなくても衣類に洗剤成分が残らないのです。つまり、普通の洗剤なら必須の「すすぎ」の工程を省くことができます。
これが実現できると、洗濯1回あたりの水の使用量が大きく減ります。一般的な洗濯機のすすぎには30〜40リットルの水が必要なので、1日1回洗濯すると年間で約1万リットル以上の節水になる計算です。これは東京ドームのプール(約4,700㎥)に換算すれば微量ですが、一家庭の水道代に直すと年間数千円の削減につながるとする口コミも複数見られます。
また、ふるさと納税の返礼品としても南あわじ市の人気ランキング3位に入るなど、全国的に認知度が高まっています。さとふるでの評価は4.5点(6件)と高評価が続いており、楽天レビューでも「リピートしている」という声が目立ちます。口コミ件数はまだ大手洗剤ほど多くはありませんが、実際に使ったユーザーからの評価は非常に高い傾向にあります。
クリマの口コミで特に多いのが、「臭いへの効果」に関する評価です。一般的な洗剤では落としきれなかった生乾き臭や加齢臭、子どもの部活着の強烈な汗臭さが消えたという報告が複数あります。
これは強アルカリ電解水がpH13.6以上という非常に高いアルカリ度を持ち、皮脂汚れやタンパク質汚れを強力に分解するためです。一般的な弱アルカリ性洗剤(pH10前後)と比べ、2倍以上の洗浄力が実証されています。
実際の口コミをいくつか見てみましょう。
においの発生源は、衣類に残った雑菌や皮脂汚れです。クリマはこれらを根本から分解するため、一般的な消臭・抗菌加工洗剤とは異なるアプローチで臭いを解決しています。つまり「香りで臭いを隠す」ではなく「汚れごと除去する」という発想です。これが基本です。
また、除菌効果によって洗濯槽への黒カビ(いわゆる「ワカメ状のカビ」)の発生がゼロになったという証言も複数あります。ドラム式洗濯機を1年7ヶ月使用後にファイバースコープで洗濯槽の裏を確認したところ、新品同様だったという写真も公式サイトに掲載されています。洗濯槽クリーナーを定期的に購入していた方にとっては、その費用も節約できるのがメリットです。
「良さそうだけど価格が気になる」という方に向けて、実際のコスパを具体的な数字で確認してみましょう。
まず本体価格について。公式オンラインストアでの販売価格は以下のとおりです。
1回の洗濯に使用するのは水30リットルに対して10ml(約6.9円〜)です。毎日洗濯しても1ヶ月あたりの洗剤代は約207円〜となり、年間では約2,500〜3,000円程度に収まります。一般的な市販の液体洗剤は1年間で4,800円〜6,000円程度かかると言われているので、洗剤代だけで年間1,500〜3,000円ほど安くなる計算です。
節約はこれだけではありません。すすぎが不要になると水道代が大幅に減ります。一般的な洗濯1回でかかる水道代は約24円と言われていますが、すすぎをカットするだけで半分以下に抑えられます。年間365回洗濯するとした場合、水道代の節約だけで数千円単位の差が出てきます。
さらに柔軟剤も不要になります。市販の柔軟剤は1本300〜500円程度で、年間4〜6本消費する家庭が多いため、約1,500〜3,000円の節約にもなります。
これだけでもありませんが、もう一つ見落とされがちな節約ポイントが洗濯槽クリーナーの費用です。市販の洗濯槽クリーナーは1本300〜1,000円程度で、月1回の使用を推奨されることが多いです。クリマを使うと洗濯槽が汚れにくくなるため、この費用もほぼゼロになります。
トータルすると、年間で6,000〜10,000円以上の節約になる可能性があります。これはなかなかの出費削減です。
良い口コミが目立つクリマですが、使う前に知っておきたい注意点もあります。これが条件です。購入後に「思っていたのと違う」とならないよう、デメリットもしっかり確認しておきましょう。
まず最も大きな注意点は、「ウール・シルク素材には使用不可」という点です。クリマはpH13.6以上の強アルカリ性を持つため、動物性タンパク質からできているウールやシルクを傷めてしまいます。一般的なおしゃれ着用洗剤(中性)と違い、セーターやシルクブラウスなどの繊細な素材には向きません。公式サイトでは「ウールの試験として30回洗濯したところ1cm程度の縮みがあった」というデータも公開されています。
次に、「自動投入機能付き洗濯機との相性」という問題があります。クリマはサラサラとした液体のため、自動投入のタンクに入れると機種によっては適正量の管理が難しく、「不便」という口コミが実際に届いています(さとふるレビュー、2025年8月)。縦型洗濯機の場合も、水量が多いため1回あたりの使用量が多くなるというデメリットがあります。
また、「泡が立たない」という性質に最初は戸惑う方も多いようです。「汚れが落ちているのか不安」という初期の口コミも見られますが、使い続けると「泡が立つ=落ちている、は思い込みだった」と感じる方がほとんどのようです。意外ですね。
最後に、保管方法にも注意が必要です。強アルカリ性は空気に触れると少しずつ中性化してしまいます。使用後はキャップをしっかり閉め、直射日光を避けた暗い場所に保管することが必須です。また、原液が肌に直接触れると皮脂が奪われヌルヌルするため、使用時はビニール手袋を着用することが推奨されています。
サイゼリアのコスパのよさに魅力を感じている方なら、日常生活の出費を賢く管理することへの関心も高いはずです。クリマはその延長線上にある、「使うだけで家計が改善する洗剤」として注目を集めています。
もっともお得にクリマを手に入れる方法の一つが、「ふるさと納税」の活用です。クリマは兵庫県南あわじ市のふるさと納税返礼品として登録されており、さとふる・ふるなび・楽天ふるさと納税など主要サイトから申し込めます。ふるさと納税であれば、実質2,000円の自己負担で普段より大容量のセットを受け取れるため、かなりお得です。
ふるさと納税のラインナップには、「本体+3L詰替えセット」や「3L詰替え×2個セット」などがあります。3L詰替えが2個届くコースの場合、楽天ふるさと納税の寄付額は15,000円ですが、翌年の住民税から寄付額(自己負担2,000円を除く)が控除されます。洗剤を受け取りながら節税もできるという仕組みです。これは使えそうです。
ふるさと納税を活用したことがない方は、まず「ふるさとチョイス」や「さとふる」などの比較サイトで自分の控除上限額を確認することをおすすめします。年収や家族構成によって上限額は異なりますが、年収400万円の独身の場合は概ね42,000円前後が上限の目安です。
参考:さとふるでのクリマ(CLIMA)口コミ・詳細はこちら
さとふる|クリマ CLIMA 3L詰替え付 詳細ページ(兵庫県南あわじ市)
参考:CLIMA公式サイト(成分・使い方・特長の詳細情報)
CLIMA(クリマ)公式|特長・使い方・注意点ページ