ペストロッソ バリラをサイゼリア好きが絶対試すべき理由

バリラのペストロッソはコストコ限定のイタリア産パスタソース。サイゼリア好きなら絶対に気になるその味・使い方・アレンジ方法を徹底解説。知らないと損するポイントとは?

ペストロッソ バリラの魅力とサイゼリア好きに刺さる理由

加熱なしでそのまま和えるだけなのに、1人前わずか167kcalでレストランの味が出せます。


ペストロッソ バリラ 3つのポイント
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イタリア産の濃厚ソース

バリラのペストロッソは、イタリア産トマト・グラナ・パダーノチーズ・バルサミコ酢・バジルなど保存料・着色料不使用の素材だけで作られた本格派ソースです。

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日本ではコストコだけで買える

バリラジャパンの一般流通商品ではなく、コストコ限定(品番53448)で購入できる特別な商品です。200g×3本セットで1,498円(税込)とコスパも抜群。

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混ぜるだけ&多彩なアレンジ

茹でたパスタに和えるだけで完成。さらにドリア・リゾット・ハンバーグソースなど、パスタ以外の料理にも幅広く使えるのが魅力です。


ペストロッソ バリラとはどんなソースか?ブランドの背景


バリラ(Barilla)は、1877年にイタリア北部の都市パルマでピエトロ・バリラが小さなパン屋を開いたことを起源とする、世界的に有名な食品メーカーです。創業から約150年を経た今日、バリラはイタリア国内でパスタカテゴリーのNo.1ブランドに君臨し、世界100ヵ国以上で展開しています。「バリラのあるところに家庭あり」とも称されるほど、イタリア家庭に根付いた存在です。


そのバリラが展開するペーストシリーズのひとつが「ペスト ロッソ(PESTO ROSSO)」です。日本のコストコでは「ペストロッソ」または「ペーストロッソ」の表記で販売されています。"ペスト"はイタリア語で「すり潰したもの」、"ロッソ"は「赤」を意味します。つまり、赤いすり潰しペースト、すなわちトマトベースの濃厚ソースというわけです。


実はこれはサイゼリヤでも使われているバリラブランドの製品です。つまり意外なことに、コストコで1,498円で買えるこのソースは、サイゼリヤで食べているあのパスタの味と地続きの世界に存在します。サイゼリヤがバリラのパスタを使用していることは一部のファンのあいだでは知られていますが、ペーストシリーズまで家庭で再現できると知ると話が変わります。


ペストロッソの主な原材料は、トマト、植物油脂、濃縮トマト、グラナ・パダーノチーズ、カシューナッツ、砂糖、食塩、バジル、バルサミコ酢、ホエイパウダー、ペコリーノ・ロマーノチーズ、でん粉、にんにくです。保存料・着色料は不使用。これは素材の質にこだわるバリラらしい仕様といえます。


グラナ・パダーノとペコリーノ・ロマーノという2種のイタリア産チーズが使われている点も注目です。グラナ・パダーノはパルメザンチーズに似たハードチーズで、ほどよい塩味とコクを持ちます。ペコリーノ・ロマーノは羊乳を使った熟成チーズで、独特の風味と旨みが特徴。サイゼリヤではかつてペコリーノ・ロマーノをテーブルチーズとして提供していたほど、イタリア料理を語る上で欠かせない素材です。


参考:バリラブランドの背景・製品品質について
バリラが愛される理由 – Barilla Japan公式


ペストロッソ バリラの味と特徴を徹底解説

ペストロッソの味わいは一言でいうと「上品なナポリタン」です。普通のトマトソースとは異なり、トマトの酸味より甘みが前面に出ていて、そこにバジルの爽やかさとチーズのまろやかなコクが重なります。


特筆すべきはバルサミコ酢の働きです。バルサミコ酢というと、酸っぱいイメージがあるかもしれません。ところがペストロッソに使われているモデナ産のバルサミコ酢は、熟成により酸味が柔らかくなり、まろやかで深いコクのある風味を生みます。酸っぱさは一切感じず、むしろソース全体を奥深い一体感でまとめるキーマテリアルとして機能しています。意外ですね。


テクスチャはぽってりとしたペースト状で、麺への絡みが非常に良好です。よくある水分の多いトマトソースとは別物で、旨みがギュッと凝縮された感覚があります。これが「レストランクオリティ」と評される理由です。


カロリーは100gあたり333kcalで、1人前(約50g)だと約167kcalという計算になります。脂質は100gあたり29.0gと高めですが、これは植物油脂が主体でチーズやカシューナッツ由来のものです。1回の使用量は50gと少量なので、実際の摂取量はそれほど多くはなりません。たんぱく質は1人前あたり約1.75g、炭水化物は約7.3gです。










栄養成分 100gあたり 1人前(50g)あたり
エネルギー 333 kcal 約167 kcal
たんぱく質 3.5 g 約1.75 g
脂質 29.0 g 約14.5 g
炭水化物 14.6 g 約7.3 g
食塩相当量 2.8 g 約1.4 g


塩分は1人前で約1.4g。塩分が気になる方は、パスタを茹でるときの塩を少し控えるといったバランス調整が得策です。これが条件です。


価格と量のバランスも見ておきましょう。コストコの店頭価格は3本セット1,498円(税込)、つまり1本あたり約499円。1本200gで4人分なので、1食あたりのソース代は約125円という計算になります。外食でパスタを食べれば最低でも700〜1,000円かかることを考えると、コスパは非常に優秀です。


参考:ペストロッソの詳細な成分・価格情報
コストコの『バリラ ペースト・ロッソ』レビュー – mitok


ペストロッソ バリラの基本の作り方と美味しく仕上げるコツ

ペストロッソの最大の特徴は、加熱不要という点です。一般的なパスタソースは鍋やフライパンで温め直すことが多いですが、ペストロッソはそのまま茹で上がったパスタに和えるだけでOKです。


基本の作り方はシンプルです。



  • ✅ パスタ80〜100gを表示通りに茹でる

  • ✅ 茹でる前にペストロッソを室温に戻しておく(瓶ごと常温放置15〜20分)

  • ✅ パスタを湯切りし、ペストロッソ45〜55gを加える

  • ✅ 茹で汁15〜30mlを加えてよく混ぜる

  • ✅ ソースが全体に絡まれば完成


茹で汁を加えるのがポイントです。茹で汁にはパスタのデンプンと塩分が溶け込んでおり、これをソースに加えることでペーストが乳化し、麺全体にスムーズに絡みます。これは使えそうです。


室温に戻さないまま冷たいソースを和えると、麺が急速に冷めてしまい、食感と風味が落ちてしまいます。冷蔵庫から出した直後のソースをそのまま使うのはNGです。少なくとも15分前に冷蔵庫から出しておく習慣をつけると、仕上がりが格段によくなります。


仕上げに黒こしょうをひき立てのものを振りかけると、ピリッとしたアクセントが加わり、全体の味が引き締まります。お好みでお試しください。またお皿に盛ったあと、バリラのパスタに相性の良い粉チーズを少量かけると、チーズの層が重なってより濃厚な仕上がりになります。


ちなみにバリラのパスタとの組み合わせは特にオススメです。バリラのパスタはデュラム小麦100%で、テフロンダイス加工の表面が特徴。表面が微細にザラついているため、ソースの絡みが抜群によく、ペストロッソのぽってりした質感と非常に相性が良いです。


ペストロッソ バリラのアレンジレシピ:サイゼリア好きに刺さる使い方

ペストロッソはパスタだけで使うのはもったいないです。以下にサイゼリア好きなら特に試してほしい活用例を紹介します。


🍚 サイゼリア風トマトドリア


サイゼリヤのミラノ風ドリアはホワイトソース×ミートソースが定番ですが、ペストロッソを使えばトマトチーズドリアが手軽に作れます。ご飯をバターで炒めてコンソメで味付けし、耐熱皿に盛ります。その上にペストロッソを大さじ2〜3杯かけ、お好みのチーズを乗せてトースターで約5〜7分焼くだけです。トマトとチーズの香ばしさが食欲をそそり、まるでイタリアンレストランの一品のような仕上がりになります。


🥚 卵とベーコンのトマトペーストパスタ


ベーコンとたまねぎを炒めてから茹で上げたパスタとペストロッソを和え、最後に半熟目玉焼きをトッピングする食べ方です。黄身をくずしながら食べると、チーズ風味のトマトソースと卵のまろやかさが合わさり、濃厚な一皿になります。


🍗 チキンのトマトチーズ焼き


鶏もも肉に塩コショウで下味をつけて焼き目をつけた後、ペストロッソを大さじ2〜3杯かけてとろけるチーズを乗せ、フタをして蒸し焼きにします。チーズが溶けたら完成です。ペストロッソのチーズとバルサミコ酢が鶏肉の旨みを引き立て、洋食レストランのメニューのような仕上がりになります。これも家庭でサイゼリア気分を味わいたい方には特におすすめのアレンジです。


🥖 パンのディップ・ブルスケッタ


バゲットにペストロッソをそのままのせるだけのブルスケッタは、前菜として非常に優秀です。トッピングにモッツァレラチーズやバジルの葉を添えると、見た目も映えます。ソースを加熱する必要がないため、思い立ったらすぐに準備できます。


参考:バリラパスタソースのアレンジ・使い方情報


ペストロッソ バリラの保存方法と購入時の注意点

ペストロッソを購入したら、保存方法を正しく把握しておくことが重要です。知らないまま使うと、風味を損なうリスクがあります。


未開封の場合は直射日光を避けた常温保存でOKです。賞味期限は購入時点から約1年あることが多く、ストックとしても使いやすい商品です。3本セットを一度にまとめ買いしても、しっかり保管しておけば長期間使用できます。


開封後は話が変わります。開封後は必ず冷蔵庫で保管し、5日以内に使い切る必要があります。これが原則です。1本200gで4人分なのでパスタに使えばおよそ4回で使い切れますが、一人暮らしの方はとくに使い切りまでのスケジュールを頭に入れておいたほうがよいでしょう。5日というのは想像より短いです。


一人で4食分のパスタを5日以内に食べるのは少しきつい、という方は、先述のアレンジレシピを活用するのが効果的です。ドリアやブルスケッタ、チキン焼きなどに流用すれば、飽きずに消化できます。


なお冷凍保存については、公式には推奨されていません。ペースト状のソースは冷凍・解凍によって油分と水分が分離し、テクスチャが損なわれる場合があります。風味が落ちてしまいますので、できるだけ冷蔵5日以内での使い切りを意識してください。


購入場所についても確認しておきましょう。バリラのペストロッソは現時点でバリラジャパン公式サイトの一般流通ラインには掲載されておらず、日本では基本的にコストコの店頭またはコストコオンライン(1,998円税込)でのみ購入できます。コストコ会員でない方はオンラインショップを利用するか、代行サービスを活用する方法があります。オンラインは店頭より500円ほど割高になる点は注意が必要です。








購入方法 価格(税込) 備考
コストコ店頭 1,498円 会員カード必要・品番53448
コストコオンライン 1,998円 会員以外も利用可
一般スーパー 現時点では未流通


コストコに行く機会があれば、1本あたり499円という価格はかなりお得です。ストックとして複数セット購入しても損はないでしょう。


参考:コストコのバリラペストロッソ詳細・購入情報
コストコ バリラ ペースト・ロッソ レビュー – setu.co.jp




BARILLAバリラ パスタソース アラビアータ 400g×2個 [正規輸入品] イタリア産